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東京都中央区日本橋室町の『福徳神社』で2016年「御玄猪」限定の御朱印をいただきました。

こんにちは。

 

さあ、今月も御朱印巡りをしますかね!ということで、早速、各寺社のツイッターを確認。最近は各寺社も自分のホームページだけでなく、ツイッターなどでイベントの発信をしていますので、便利な世の中になりましたよね!。

 

それで収集できた情報では、11月1日は『福徳神社』で「御玄猪(おげんちょ)」限定の御朱印をいただけるのだとか!それは、お参りに行かねば!

 

ということで、今日は『福徳神社』にお参りして、「御玄猪(おげんちょ)」限定の御朱印をいただいてきたお話しをしたいと思います。

 

※2017年(平成29年)に入ってから、『福徳神社』は限定御朱印の授与を控えるようになりました。今後も限定御朱印を授与するかどうか分かりませんので、確認が必要です!

 

そもそも「御玄猪(おげんちょ)」とは?

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「御玄猪」とは、旧暦の10月(亥月)の亥の日、亥の刻(午前10~12時)に亥子餅を食べ、万病除けとイノシシの多産にあやかり子孫繁栄を祈念する風習のことです。

 

平安時代にはすでに中国からこの「御玄猪」は伝わっており、平安時代に編纂された格式の「延喜式」や紫式部の「源氏物語」などにも「御玄猪」の記載があるそうです。

 

大豆・小豆・大角豆(ささげ)・胡麻・栗・柿・糖(あめ)をそれぞれつき込んだ7種の餅が宮中でよういされ、身分に応じた餅が臣下に配られたとのことです。

 

鎌倉時代には7種が5種になり、室町時代には5種が3種になったようですが、江戸時代には徳川幕府の年中行事にも取り入れられ、庶民の間にも様々な形で広まり、現在も「亥の子」という伝統行事として日本各地に残っているようですよ。

 

「御玄猪」の『福徳神社』の見どころ

 『福徳神社』の白狐さん

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『福徳神社』は別名「芽吹稲荷」といいます。なので、社殿の前には「白狐さん」がおられるのですよ!

 

今回写真を撮らせてもらった白狐さんは、鍵を咥えています。この鍵は神様の御霊を身に付けたいという願望を表しているそうです。

 

うーん、なかなかお稲荷さんの世界も深そうですね。

 

「御玄猪」で社殿に供えた「亥の子餅(いのこもち)」

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『福徳神社』の社殿の前には「御玄猪」で食す餅が供えてありました。この「御玄猪」で食す餅を「猪の子餅」または「玄猪餅」というんですよ。

 

そもそも亥は陰陽五行説では水性になり、火の災難を逃れると考えがあります。このため江戸時代には、亥の月の亥の日を敢えて選んで、囲炉裏やこたつを開いたり、火鉢を出したりする風習があったようです。

 

またお茶の世界でも、亥の月の亥の日を炉開きの日としており茶席菓子として「亥の子餅」を出すのだと聞いたことがあります。

 

「玄猪包(げんちょづつみ)」

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社務所の前では「玄猪包」が展示されていました。

 

始めは、天皇をはじめとした殿上人たちが臼で袖を覆い、袖の内側でその年に穫れた新穀の餅をつき、「亥の子餅」を包んで持ち帰ったと伝えられています。

 

平安時代から始まった風習ですが、時代を経て、家々によって様々な包み方で「亥の子餅」を持ち帰ったようです。

 

『福徳神社』の2016年「御玄猪」限定御朱印をいただきました。

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※2017年(平成29年)に入ってから、『福徳神社』は限定御朱印の授与を控えるようになりました。今後も限定御朱印を授与するかどうか分かりませんので、確認が必要です!

 

境内の社殿の左側にある「社務所」で御朱印をいただくことが出来ます。『福徳神社』の社務所では御朱印授与者が多数のときは、御朱印帳を預かってくれて、後日受け渡しをしてくれるのが大変ありがたいです!

 

今回の「御玄猪」限定御朱印をいただく方は2~3人でしたので、5分くらいの待ち時間でいただくことが出来ました。

 

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こちらが今回いただいた『福徳神社』の「御玄猪」限定御朱印です。

 

親イノシシに4匹のうり坊が可愛い。やはり子だくさんの象徴ですね!

 

ところで、この『福徳神社』の御朱印を書いてくださる、角光江さんが今年度の日本書展にて内閣総理大臣奨励賞を受賞したそうです。この御朱印が『福徳神社』の御利益だけでなく、ますます貴重な書になっていきますね!

 

この場を借りて、お祝いを申し上げるだけでなく、角さんのますますのご活躍をお祈り申し上げます。

 

『福徳神社』のまとめと2016年「御玄猪」限定御朱印をいただくポイント

 

『福徳神社』へのアクセス

『福徳神社』は東京メトロ銀座線「三越前駅」から徒歩1分のところにあります。地下鉄の出口はA6番を出ると目の前にありますよ!

 

地下鉄の出口はたくさんありますので、出口を間違えると迷子になりやすいのですが、街の真ん中に『福徳神社』の鳥居がドーンと見えますので、迷子にならない神社だと思います。

 

『福徳神社』の参拝者専用駐車場はありません。『福徳神社』の周りにはコインパーキングがありますが、私はオススメしません。

 

『福徳神社』の周辺は日本橋三越とコレド室町で大変賑わっております。そのため、車で『福徳神社』周辺まで行くことは出来ても、買い物客と物流の車で辺りは渋滞してますので、駐車するのにかなりの時間を要すると思われます。

 

『福徳神社』を参拝する上での注意点

『福徳神社』を参拝する上での注意点は特にないと思われます。

 

『福徳神社』の御朱印をいただく注意点

今回『福徳神社』の「御玄猪」限定御朱印をいただいたときは、私の場合5分くらい待ちました。11月1日で涼しい時期でしたので待ち時間も苦にならず、秋風を楽しみながら待つことができましたよ!

 

『福徳神社』の情報のまとめ

『福徳神社』の駐車場:無し

『福徳神社』のオリジナル御朱印帳:無し

『福徳神社』の「御玄猪」限定御朱印の初穂料:300円

社務所の対応時間:10:00~15:00

※2017年(平成29年)に入ってから、『福徳神社』は限定御朱印の授与を控えるようになりました。今後も限定御朱印を授与するかどうか分かりませんので、確認が必要です!

 

東京都の室町に訪れた際には、ぜひとも『福徳神社』にお立ち寄りあれ!ではでは(^^)/。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。

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