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山口県岩国市で『岩国城』と『錦帯橋』観光!!

こんにちは。

 

見るほどに美しい!『錦帯橋』の高い技術の伝承は躍動感さえ覚え、見上げる『岩国城』へ飛び立とうとする龍にも見えます。

 

山口県岩国市錦川にかかる『錦帯橋』そして『岩国城』を紹介します。

 

それでは、さっそく行ってみましょう!

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城山山頂の『岩国城』へ上がってみる

岩国・2

 

『岩国城』は1608年に吉川広家が天然の要害である城山山頂に築城しました。

 

しかし1615年には幕府の一国一城令により取り壊しになり、今の天守閣は1962年に復元されました。

 

岩国・3

 

『岩国城』へは麓から歩いて30分、ロープウェイだとわずか3分で山頂駅に到着します。山頂駅にはこんなものがありました。

 

岩国・4

 

からくり時計です!

 

錦川の夏は鵜飼を観賞することができます。その鵜の人形と、流れる鵜飼音頭が時を教えてくれます。(時間帯によっては童謡が流れます。)

 

ここから城までは徒歩10分。森林浴を楽しみながら歩いて行きます。

 

岩国・5

 

まっすぐ伸びたこのヒノキは剥がれていますが、これは桧皮(ひわだ)を採取したもので数年後には元の状態に戻り10年ほどで再度採取できるようになります。

 

※桧皮(ひわだ)とは、主に神社仏閣の桧皮葺き屋根の材料に使われ桧の皮のことです。

 

岩国・6

 

これは大釣井(おおつるい)という大井戸で、非常時の武器等の収納、または落城の危機にさらされた時の脱出口を備えたものと伝えられています。

 

岩国・7

 

天守閣の石垣は大きい石と隙間に詰めた小さい石などから組立てられており、見かけの美しさより構造力学上の安全性に重点を置いた造りになっています。

 

山口県岩国の『錦帯橋』を知る

岩国・8

 

『錦帯橋』が作られた理由として度重なる洪水がありました。天守閣の最上階から見ると錦川は写真手前左から右へ流れ、大きい弧を描くようにヘアピンカーブを曲がり、写真奥へ緩やかに蛇行しながら瀬戸内海へ流れて行きます。

 

またもう一つの理由は、敵からの攻撃を防ぐために城山山頂に城を置き錦川を天然の外堀としたので、城側と対岸の城下町との行き来のために橋が必要になったことです。橋が出来るまでは渡し船を出していましたが水量が増すと渡ることが出来ず藩の機能が滞る危険がありました。三代藩主吉川広嘉はそれまでの悲願になっていた流れない橋作りの研究を早くから始めていました。

 

その熱心さと多くの出会いがあって1673年に「流れない橋」が完成し、翌年に洪水によって流失したものの年内には再建し、以来276年間、改良、張替え、架け替えなど100回以上行われ、長きにわたり流失することはありませんでした。

 

江戸時代の参勤交代の大名たちもこの橋を見るためにわざわざ迂回して見物して行ったと言われています。

 

錦帯橋・桜1

 

春は満開の桜の下から見上げたのでしょうか。

 

錦帯橋・夏

 

夏は生命力あふれる緑の城山を背景に深呼吸でもしたでしょう。

秋は散りゆくもみじに寂しささえ感じながら足を止めたのでしょうか。

 

DSC_0220

冬は錦川上流からの冷たい風にも堂々と立つ錦帯橋を見れば武士としての力強さも省みたことでしょう。

そして現代の私たちは300年の時を超え同じ場所に立ち悠久の歴史に想いを馳せることが出来、そして未来へと続きます。

 

しかし、昭和25年9月キジア台風により橋は流失してしまい、2年後の12月に再建された。現在の架橋は50年後の平成13年に3年を要して「平成の架け替え」が行われました。

 

山口県岩国市のシロヘビ

 

岩国市は白蛇でも有名で国指定天然記念物にされています。

 

いつ誕生したかは分かっていませんが錦帯橋が出来る前の時代から幸運を呼ぶ家の守り神として大切に保護され数が増えてきたと言われています。

 

岩国・9

 

ロープウェイ乗り場近くにシロヘビ観覧所があり、愛くるしい姿を見ることが出来ます。2016年3月には「シロヘビの館」としてオープンする予定で、見学そして学習することもできるようになります。

 

ここから車で10分くらいのところに金運商売繁盛の神様のご利益があるとされる岩国白蛇神社があります。こちらもあわせて参拝されてみてはいかがでしょう。

 

山口県岩国市のお土産

岩国・10

 

写真左は岩国寿司です。

 

見た目はちらし鮨のようですが具材が層になっており、作り方が特徴的でそれぞれの店で個性があるようです。

 

写真右は岩国れんこんです。

 

一般的なれんこんは穴が8個ですが岩国れんこんは9個あります。写真はチップスですが、土付きのれんこんもお土産屋さんで売っていました。

 

また、こんなものもあるんですよ!

 

奈良漬け・2

 

岩国に蔵元を持つ獺祭はなかなか手に入らないお酒ですが、これは獺祭の酒粕を使用した奈良漬。パリパリした歯ごたえは左利きにはたまらないですよ。

 

奈良漬け・1

 

獺祭は今や押しも押されぬ銘酒ですから、獺祭の酒粕を使っていることで隠れた名産品になりそうです!

 

また、山口県は現総理大臣安倍晋三を含む地元出身の総理大臣がなんと8人も輩出しています!ということで、晋ちゃんちくわ(竹輪)を見つけました。他にも晋ちゃんシリーズがたくさんあるようです。

 

山口県岩国市のまとめ

 

岩国城のロープウェイ乗り場と錦帯橋の付近はこの他にも吉香公園や吉香神社などゆっくり散策できます。また桜の時期や夏の花火大会は多くの人でにぎわいます。

 

車で少し足を延ばせば、“謎の地底王国美川ムーバレー”や小説家宇野千代の生家など大人も子供も楽しめます。アメリカ海兵隊と海上自衛隊が使用する官有の飛行場・基地である、岩国空港、そして新幹線駅の新岩国駅はアクセスが良く気軽においでませ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。皆様の旅の参考になれば幸いです。

 

今回の観光地、岩国城はココ↓です。

 

今回の観光地、錦帯橋はココ↓です。

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