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名古屋を護る『熱田神宮』で神社めぐり観光!!

こんにちは。

 

『熱田神宮』は名古屋市熱田区にある由緒正しい神社です。

 

特に冬から春にかけては沢山の特殊神事が行われており、春の旅行で神社に行くなら『熱田神宮』がおススメです。

 

今回はそんな『熱田神宮』の魅力を御紹介します。

『熱田神宮』の歴史と祭神

熱田神宮・1

 

『熱田神宮』の歴史は長く由緒によれば約2000年ほどの歴史があると言われています。

 

ちなみに平安時代の初めごろ全国で沢山の神社ができた時期、社名に「神宮」を冠する神社は伊勢神宮、鹿島・香取神宮とこの『熱田神宮』だけでした。

 

そのため『熱田神宮』は全国に知られる有名な神社でした。

 

熱田神宮・2

 

『熱田神宮』の祭神はアツタノオオカミ(アマテラスオオミカミ)、スサノオノミコト、ヤマトタケルノミコト、ミヤスヒメノミコト、タケイナダネノミコトの5柱の神様です。

 

このうちヤマトタケルノミコトはこの熱田でなくなったことで、ヤマトタケルノミコトの持っていた神剣草薙の剣もそのまま『熱田神宮』に伝わったとされています。

 

そのため、『熱田神宮』は勝負や賭け、戦いなどに勝つ御利益があるといわれています。

 

『熱田神宮』の見どころ

熱田神宮・3

 

現在、『熱田神宮』は約19万平方メートルの敷地の中に沢山の森林があります。これはいわゆる「杜」といもので、この森が一層神秘的な雰囲気を醸し出しています。

 

『熱田神宮』のみどころはこの杜の中と調和する形で存在する沢山の摂社や末社に囲まれて建つ宝物館です。この宝物館ではいつも、神社についての講義や展示が行われています。

 

伊勢神宮や出雲大社でも同じような神道についての講義は行われていますが、こちらの凄い所はこれらの催し物が頻繁に行われている点にあります。

 

神社も一般の会社と同じくシーズンによってやるべき業務やお祭りは沢山あります。

 

その中で外部から講師を呼んだり、他の博物館から史料を借りてきて特別展を行うことは神社として、日本人の心につながる「神道」の心を絶やすことなく伝えていこうとする大いなる努力と言っても過言ではありません。訪れた際にはこの神道熱を是非感じに来てください。

 

もちろん、名古屋には他にも魅力的な観光地がりますので、『熱田神宮』にそんなに長い間居られないという方もいらっしゃることでしょう。そんな方でも大丈夫です。

 

境内には『熱田神宮』の境内には道に沿って神社の歴史を解説した案内板が設置されています。是非それらを見ながら出口に向かって知識を会得して下さい。

 

『熱田神宮』のお祭り

熱田神宮・5

 

『熱田神宮』では一年中様々なお祭りが行われています。なかでも、『熱田神宮』にしか伝わらない特殊神事は一度は見てみたい日本のお祭りの一つです。

 

『熱田神宮』の特殊神事は1月の世様神事(よだめしんじ)、踏歌神事(とうかしんじ)、歩射神事(ほしゃしんじ)の3つの神事と5月の舞楽神事(ぶがくしんじ)、酔笑人神事(えようどしんじ)、神輿渡御神事(しんよとぎょしんじ)の他4つの神事があります。

 

皆それぞれ一見しただけでは読めない名前の神事ばかりですが、一つ一つ『熱田神宮』に由来する事柄がもとになって伝わっています。

 

特に5月4日の夜行われる酔笑人神事(えようどしんじ)は本当に不思議な神事です。『熱田神宮』の御神体である草薙の剣は一時天皇家の創始に関わる宝として皇宮にありました。

 

しかし今から1300年前天武天皇の勅命により『熱田神宮』に還座されました。このとき、『熱田神宮』の神主達は御祭神所縁の御宝物が返ってきたことに歓喜し大笑いして共に喜びを分かち合いました。

 

これをもとにした神事が酔笑人神事(えようどしんじ)です。神主が暗闇の中で秘蔵の神面を叩きながら「オホホ」と笑いあう様は神秘的というか怪しいというかなんとも不思議な神事です。

 

日本には沢山の夜祭がありますが、一人で見るにはなかなか勇気のいるお祭りです。怖いもの見たさの方は是非一度一人で見に来てください。

 

『熱田神宮』唯一の名物店 あつた蓬莱軒

熱田神宮・4

 

『熱田神宮』にも伊勢神宮の赤福や出雲大社の出雲そばのような名物があります。それがあつた蓬莱軒のひつまぶしです。蓬莱軒のひつまぶしは明治6年に創業以来140年以上守られ続けています。

 

あつた蓬莱軒は『熱田神社』を出て、すぐの所にあります。いつ行っても行列ができているのが名店の証拠です。ひつまぶしの命であるタレは140年継ぎ足し継ぎ足しで伝えられ、その製法は創業者の家系にのみ口伝で伝えられています。

 

一人前の木のお櫃に入って運ばれてくるひつまぶしは一膳目は鰻の味を楽しみ二膳目はのりやワサビを添えて薬味と鰻の味のコントラストを楽しみ三膳目は薬味全部と出汁を足してお茶漬けとして食べ、四膳目以降はお好みの食べ方で頂きます。『熱田神宮』の敷地はとにかく広いのでこのひつまぶしの量はちょうどいい量です。

 

しかし、このひつまぶしなんと一食3,000円以上します。そこで御紹介したいもう1つの熱田名物が宮きしめんです。こちらはひつまぶしの3分の1ほどで食べられ、神宮を表す『宮』の文字が入ったかまぼこまで添えられて、『熱田神宮』に来た良い思い出にもなります。どちらでもお好きな方を予算と相談の上お召し上がりください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。皆様のご参考になれれば幸いです。

 

今回の観光地はココ↓です。

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