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こんにちは。虎部です。
訳あって、鬼怒川に日帰りで行ってきました。
時間がなく、ちょっと大変だったのですが、ただ行って用事を済ませても面白くないので、ついでに鬼怒川にある『鬼怒川護国神社』と『鬼怒川温泉神社』へ行って御朱印をもらってきましたよ(^^)v。
ということで、今日はまず1ヶ所目の『鬼怒川護国神社』にお参りして、御朱印をいただいてきたお話しをしたいと思います。
『鬼怒川護国神社』のご由緒
鬼怒川は現在、日光市ですが、もともとは藤原町にありました。2006年(平成18年)に日光市に合併されて今に至っています。
なので、『鬼怒川護国神社』の正式名称は「藤原町護国神社」というそうです。
でも世間的には『鬼怒川護国神社』で通ってますので、このブログでも『鬼怒川護国神社』でお話していきます。
『鬼怒川護国神社』は1953年(昭和28年)12月18日の創建で、日清・日露戦争から太平洋戦争に至るまでに藤原町から出征し戦場で亡くなられた256人を英霊として祀っている神社です。
256人の英霊の御霊が心安らかに眠るようにと、この鬼怒川という名勝の地に鎮座したとのことです。
ちなみに、ご神徳は「家内安全」「良縁」「厄祓」になります。
『鬼怒川護国神社』の御朱印をいただきました。
さて、今回も御朱印をいただいてきました。
『鬼怒川護国神社』の御朱印は鳥居の後ろにある「社務所」で御朱印をいただくことが出来ます。社務所受付には書き置きも置かれていましたが、今回は墨書きの御朱印をお願いしました。
こちらが今回いただいた『鬼怒川護国神社』の御朱印です。
先程も書きましたが、正式名称は「藤原町護国神社」だと思っていますが、御朱印にも『鬼怒川護国神社』としっかり書かれてしまっていますね。
まぁ、私自身も世間的にも「鬼怒川」を前面に押し出した方が、しっくりくるのでしょうね。
『鬼怒川護国神社』のまとめと御朱印をいただくポイント
『鬼怒川護国神社』へのアクセス
『鬼怒川護国神社』へは、東武鉄道「鬼怒川公園駅」から徒歩で約15分、「鬼怒川温泉駅」から徒歩で約25分のところにあります。
私は行きは「鬼怒川温泉駅」からタクシーで向かいました。お金はかかりますが、人があまり歩いていないので、タクシーの方が安全ですよ。
帰りは道路には人やタクシーが通っていないので、近くの「鬼怒川温泉あさや」に行って遅めの昼食をとり、ロビーで帰りのタクシーを呼んでもらい、「鬼怒川温泉駅」まで戻りました。
鬼怒川観光には車があった方が便利だと思いますが、『鬼怒川護国神社』には参拝者専用駐車場がありません。
『鬼怒川護国神社』の隣に「鬼怒川温泉ロープウェイ」の駐車場がありますが、民間施設の駐車場ですので、ただ『鬼怒川温泉神社』に参拝するだけに無料駐車するのではなく、ぜひとも「鬼怒川温泉ロープウェイ」に乗って頂上の『鬼怒川温泉神社』へも参拝すると「鬼怒川温泉ロープウェイ」は喜んでくれると思いますよ。
『鬼怒川護国神社』を参拝する上での注意点
『鬼怒川護国神社』に参拝する上での注意点は特にないと思われます。
『鬼怒川護国神社』の御朱印をいただく注意点
『鬼怒川護国神社』で御朱印をいただく注意点は、社務所の方が不在のことが多いようです。不在の時は携帯電話の番号に連絡するよう張り紙張るときもあるようですが、現地に行かないと御朱印がいただけるかどうか分からないことが多いようです。
また、2018年(平成30年)4月1日から9月30日まで「一般社団法人 日光市観光協会」で「日光 御朱印の旅」という企画が行われています。よって、企画中は土日祝祭日の10:00から15:00までは社務所にて御朱印の授与しております。
その他「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」にて書き置きがいただけるようですよ。
ちなみに私は、この「日光 御朱印の旅」という企画を知らずに行き、偶然にいただけたみたいです。帰宅し、この記事を載せるために調べてビックリしました!
『鬼怒川護国神社』の情報のまとめ
『鬼怒川護国神社』の駐車場:有り
※参拝者専用駐車場ではなく、「鬼怒川温泉ロープウェイ」の
民間駐車場になります。長時間の駐車は断られると思われます。
『鬼怒川護国神社』のオリジナル御朱印帳:無し
『鬼怒川護国神社』の御朱印の初穂料:300円
社務所の対応時間:10:00~15:00(土日祝祭日だけ)
※そのほか「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」にて書き置き
の授与が行われているようです。
今回は『鬼怒川護国神社』に立ち寄り、たまたま御朱印をいただけたような感じでしたが、次回は温泉に入りにくるか、春の桜を見るために計画的に来て、鬼怒川を楽しみたいと思っています。
ということで、栃木県の鬼怒川に訪れた際には、ぜひとも『鬼怒川護国神社』にお立ち寄りあれ!ではでは(^^)/。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。