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『ロサンゼルス』に行く時に気をつけたいこと4点

アメリカを代表する観光地『ロサンゼルス』。

 

ハリウッドは世界有数の映画産業の聖地としてあまりにも有名です。高級住宅街ビバリーヒルズやサンタモニカビーチは、アメリカ映画の舞台としてもよく登場します。最初のディズニーランドが作られた場所でもあります。

 

『ロサンゼルス』は観光客にとって、行きたいところがたくさんありすぎて迷ってしまう魅力的な都市ですが、個人旅行で行くには、かなりの熟練度が必要!

 

今回は『ロサンゼルス』に初めて行く方を対象に、旅行プランを立てる時に気をつけたいことを4点にまとめてお伝えしたいと思います。

広すぎるので、欲張らないこと

ロサンゼルス気を付けたいこと (1)

 

ロサンゼルスはとても大きなエリアで、しかも各観光スポットが離れています。住んでいる人にとっても、買い物や娯楽などで自家用車を1時間飛ばすのが普通のことになっています。

 

ロサンゼルス旅行を計画する時に絶対に考えなければならないことが、この移動の時間コスト。数ヶ月滞在などでない限り、貴重な時間はできるだけ節約する必要があります。

 

この移動時間を節約することがなかなか難しいので、『ロサンゼルス』観光は個人旅行者には難しい、といわれる理由となっています。

 

なので、『ロサンゼルス』観光をする際は、パッケージツアーの利用、またはホテル送迎つきの1日ツアーを組み込むことをオススメします。

 

公共交通機関はあてにしないこと

ロサンゼルス気を付けたいこと (4)

 

ヨーロッパでは各都市が比較的小さいこと、公共交通機関も比較的安全なため、電車や地下鉄、バスをフル活用して個人旅行がしやすいです。

 

しかし、広大なアメリカの大都市である『ロサンゼルス』では、同じようにはいきません!!

 

まず、圧倒的な車社会のため、中流以上の人は若者でも車を所有しており、公共交通機関を使用しません。そのため、「わからなかったら、その辺の人に聞けばいい」が通用しません。なぜなら、地元の人も知らないことが多いからです。

 

また、歩いている人はホームレスや低所得者、お金のない留学生くらいなので、安心して聞けるような人がそもそもいない、ということもあります。

公共交通機関の治安の悪さ、雰囲気の悪さも、利用者のほとんどが上記のような人であることが理由です。

 

ロサンゼルス気を付けたいこと (8)

 

路線によっては、日中なら旅行者が使える場合もありますが、暗くなってからは絶対に避けるべきです!

 

バスは路線が複雑ですし、ドライバーに降りるべき場所を訪ねても、英語がよくわからなかったなどの理由で危ない場所で下ろされてしまった…という体験も聞いています。

 

アメリカは同じ町でも、通り一本で「地元の人も絶対に近づかない危ない場所」と隣接していることがあります。

 

また、日本人観光客は見た目で区別しやすい・お金を持っている・英語が苦手でおとなしいことで有名なので、悪い人のターゲットにされやすいです。 服装や態度、英語力などで「住人と同じように振舞える」自信のある人を除き、ロサンゼルスで電車やバス頼りの旅行はおすすめできません。

 

タクシーは比較的安全とはいえ、ぼったくられることが多いのも有名です。

 

タクシー運転手との値段交渉も大変なので、利用する場合は「安全と時間節約のためにしかたない」と覚悟しておいたほうが良いでしょう。日没後や治安の悪い場所を通過しての移動には、タクシーを利用するしかありません。

 

レンタカーを利用する前にはよく考えること

ロサンゼルス気を付けたいこと (9)

 

上記の「公共交通機関をあてにしてはいけない」理由で、ロサンゼルスへの個人旅行にはレンタカーが推奨されています。しかし、ハワイやグアムのようなシンプルな場所ではないので、同じようなつもりでいると大変な目にあいます。

 

ロサンゼルスでの運転が難しい理由は、以下の通りです。

  • 日本と逆の右側通行であること
  • 運転が下手くそで運転が荒い人が多いこと
  • 混雑するハイウェイを時速113km弱(70マイル)で走らなければならないこと
  • 分岐を間違えずに降りるのは難しく、間違えると元に戻るのが厄介なこと
  • レンタカー返却所が空港内になく、返却後の移動の手間と時間がかかり、お土産の増えた帰国日に苦労すること

 

これらの理由だけでも、旅行会社から送迎つきツアーの利用やパッケージツアーの利用をオススメされることが納得するのではないでしょうか。

 

旅先で危険な思いをしたり、お金と時間を無駄にすることがないよう、レンタカー利用を決める前にはよく考えてください。ロサンゼルス在住の友人に同行してもらう場合は別ですが、不慣れな旅行者には難しいです。

 

安全性を最優先して旅行計画を立てること

ロサンゼルス気を付けたいこと (6)

 

大都市であるだけ、貧しい人や犯罪者も多くなります。ロサンゼルスの治安の悪さは観光地においても同じですが、特に悪いと言われているのは、公共交通機関の要であるダウンタウンです。

 

アメリカは銃社会でもあり、ひとつ間違えばホールドアップ(銃をつきつけられること)されることは想定しておかなければなりません。アメリカの学校での銃乱射事件を考えればわかるように、銃を携帯しているのは犯罪者だけではないからです。

 

奪われるのはお金だけではないので、平和な日本から旅行する方、特に若い人や女性は安全性を第一に考えて行動してください。

 

次の記事では、おすすめのホテルエリアや選び方についてお伝えしますね。

 

また、海外では予想外のテロにも警戒する必要があります。こちらの記事が参考になります。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。皆様の旅のご参考になれば幸いです。

今回の観光地はココ↓です。