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こんにちは。虎部です。
11月25日は2018年の酉の市の三の酉でして、例のごとくウォーキングを兼ねて「長國寺」「磐井神社」「大森鷲神社」「自由が丘熊野神社」「花園神社」『成子天神社』「十二社熊野神社」へ行ってきました。
で、前回「花園神社」をお参りしたときに、新宿の酉の市は「花園神社」『成子天神社』「十二社熊野神社」で行われているとのポスターを見つけ、急遽、『成子天神社』をお伺いしてきましたよ。
ということで、今日は『成子天神社』にお参りして、「酉の市印付き」の御朱印をいただいてきたお話しをしたいと思います。
『成子天神社』でも「酉の市」が行われております。
『成子天神社』でも毎年「酉の市」が行われております。
何故かというと『成子天神社』の境内には「大鳥神社」がございまして、「酉の市」は「大鳥神社」のお祭りですので、『成子天神社』でも「酉の市」は行われているのです。
が、他の寺社のように出店は一切ございません。
こちら↑が「大鳥神社」です。
なので、境内は通常の静かな雰囲気と何も変わりませんでした。これはこれで、趣があって私は好きなんですけどね。
『成子天神社』の「酉の市の印付き」の御朱印をいただきました。
さて、今回も御朱印をいただいてきました。
『成子天神社』の御朱印は境内の本殿の右側にある「授与所」で御朱印をいただくことが出来ます。
窓に「窓を開けてチャイムを押してください」と張り紙がありますので、チャイムを押すと、中から係の人が出てきて御朱印を書いてくれます。
こちらが今回いただいた『成子天神社』の御朱印です。
相変わらずの力強い字体です!。『成子天神社』でも「酉の市」が行われているので「もしや!」と思って御朱印を頂いたら、「酉の市の印付き」をいただくことができました!
『成子天神社』では特別な催しものがあるときは、その催しものに合わせた印を御朱印に押しているようですね。
ただ、『成子天神社』では特別御朱印とか限定御朱印だと広告も宣伝もしておりませんので、今回は通常の御朱印と違いを表現するために、「酉の市の印付き」御朱印と私が勝手に言わさせていただきました。
『成子天神社』のまとめと「酉の市の印付き」の御朱印をいただくポイント
『成子天神社』へのアクセス
『成子天神社』への最短アクセスは、東京メトロ・丸ノ内線「西新宿駅」下車で、1番出口より徒歩2分です。その他のアクセスは、都営大江戸線「都庁駅前」E2出口より徒歩8分、JR東日本『新宿駅』から徒歩11分、西武新宿線『西武新宿駅』から徒歩12分です。
『成子天神社』の専用駐車場
『成子天神社』の専用駐車場はありますが、駐車する場合は事前に『成子天神社』へ連絡が必要になります。おそらくですが、神前婚やご祈祷の希望者が優先的に駐車できるのだと思われます。
なので、『成子天神社』の周りのコインパーキングに駐車したほうが良いと思います。
『成子天神社』を参拝する上での注意点
『成子天神社』に参拝する上での注意点は特にないと思われます。
『成子天神社』の「酉の市の印付き」の御朱印をいただく注意点
「酉の市の印付き」の御朱印は、「酉の市」の時にいただくことができます。2018年(平成30年)の「酉の市」は「一の酉」は11月1日、「二の酉」は11月13日、「三の酉」は11月25日でした。
私が今回、御朱印をいただいた時は「三の酉」は11月25日でした。「酉の市の印付き」の御朱印を見ると他の寺社のように「○○の市」の記載がないので、「一の酉」「二の酉」でも同じ御朱印になるのだと思われます。
待ち時間は全くありませんでした。その他の注意点はないと思われます。
『成子天神社』の情報のまとめ
『成子天神社』の駐車場:有り
※駐車する場合は社務所へ連絡が必要です。
『成子天神社』の御朱印帳の販売:有り・1,000円
※オリジナル御朱印帳ではなく「東京梅風会」の御朱印帳です。
『成子天神社』の「酉の市の印付き」の御朱印の初穂料:300円
社務所の対応時間:9:00~16:00
『成子天神社』でも「酉の市」が行われているポスターは新宿駅で張られていますが、出店など出ていないので「酉の市」が行われていることを知らない人が多いでしょうね。で、2018年(平成30年)の「酉の市」の締めくくりに、最後に「十二社熊野神社」へ向かいました。
ということで、東京都の西新宿に訪れた際には『成子天神社』にも1度お立ち寄りあれ!ではでは(^^)/。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。