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こんにちは。虎部です。
ちょっと有給をいただいて2泊3日で、和歌山の熊野旅行に行ってきました。以前から和歌山の熊野へは行ってみたいとずっと思っておりましたが、時間的にも天候的にも、タイミングが合わず、やっと今回行くことができました。
まず1日目は、和歌山への移動時間に半日を費やしてしましたが、向かう道中、名古屋に立ち寄り『名古屋城』などを観光してきました。
1日目の観光地は「名古屋城」「愛知縣護国神社」「名古屋東照宮」『那古野浅間神社』の4ヶ所です。
で、「名古屋城」へ向かっている道中に、この『那古野浅間神社』を見つけて気になっていました。和歌山行きの電車の時間まで余裕があったので、『那古野浅間神社』へ向かってみましたよ。
ということで、今回は和歌山・熊野旅行1日目の4ヶ所目『那古野浅間神社』にお参りに行って、御朱印をいただいてきたお話しをしたいと思います。
『那古野浅間神社』の御由緒
『那古野浅間神社』は、正式には「浅間神社」という神社名ですが、他の「浅間神社」と区別できるように、このブログでは『那古野浅間神社』と表現させていただきます。
『那古野浅間神社』の創建は、明らかになってないそうです。
ですが、1844年(天保15年)に記された尾張国の地誌である「尾張志」には、『那古野浅間神社』は1647年(正保4年)に現在の地に移ったと記されているようです。
『那古野浅間神社』は静岡県富士宮市にある「富士山本宮浅間大社」の流れを汲む全国1300余社の1つです。
『那古野浅間神社』の御朱印をいただきました。
さて、今回も御朱印をいただいてきました。
『那古野浅間神社』の御朱印は、手水舎の向かいにある「社務所」で御朱印をいただくことが出来ます。
こちらが今回いただいた『那古野浅間神社』の御朱印です。
通常は書置きを授与しており、季節に応じて御朱印紙を変えているようですね。
また、宮司さんが居られる時は墨書きをしてくれるようですが、時間が限られているとのことですので、書置きのみの授与と思っていたほうが良いかもしれません。
私が『那古野浅間神社』にお参りに行ったときは、社務所の中で神楽の舞の練習をしていて、非常にお忙しそうでした。時間に余裕があったので、休憩時間になるまで境内のベンチで待って、タイミングを計って、この御朱印をいただきました。
『那古野浅間神社』のまとめと御朱印をいただくポイント
『那古野浅間神社』へのアクセス
『那古野浅間神社』へは、名古屋市営地下鉄・桜通線「国際センター」駅を下車し、徒歩6分です。
また、名古屋駅から徒歩20分ぐらいです。
『那古野浅間神社』の参拝者専用駐車場
『那古野浅間神社』には参拝者専用駐車場はありませんでした。
『那古野浅間神社』を参拝する上での注意点
『那古野浅間神社』に参拝する上での注意点は特にないと思われます。
『那古野浅間神社』の御朱印をいただく注意点
『那古野浅間神社』の御朱印は書置きをいただきましたので、待ち時間は全くありませんでした。まぁ、タイミングを計るという意味では、待ち時間はありましたが。
宮司さんが居られる時は墨書きしてくださるそうですが、時間が限られているようですので、書置きのみ対応と考えていたほうが良いかもしれません。
『那古野浅間神社』の情報のまとめ
『那古野浅間神社』の駐車場:無し
『那古野浅間神社』のオリジナル御朱印帳:無し
『那古野浅間神社』の御朱印の初穂料:300円
※通常は書き置きのみの対応になっております。
※宮司さんが居られる時は、墨書きしてくださるそうです。
社務所の対応時間:9:00~17:00
『那古野浅間神社』は個人まりとした良い神社でした。神楽の舞の練習の音を聞きながら、境内のベンチでボーっとして満喫していました。
季節に応じて御朱印紙が変わるようですので、また名古屋に訪れたときは立ち寄ってみたいと思います。
この『那古野浅間神社』のお参りで、和歌山・熊野旅行1日目の観光はお終いです。これで「名古屋駅」に戻り、和歌山へ向かいました。次回から和歌山・熊野旅行2日目になりますので、もしよろしければ、お付き合いくださいませ!。
ということで、愛知県の名古屋市に訪れた際には、ぜひとも『那古野浅間神社』にお立ち寄りあれ!ではでは(^^)/。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。