目 次
こんにちは。
長野での用事を済ませるついでに、まず上田市の「眞田神社」と「上田大神宮」にお参りに行き、最後に長野市の『善光寺』にもお参りに行ってきました。
『善光寺』ではこの時期、9月・10月限定の御朱印がありますので、いただきに行ったのですが、今回は「経蔵」修復竣工記念限定御朱印も授与されておりました!
ということで、今日は『善光寺』にお参りに行って、9月・10月限定の御朱印と「経蔵」修復竣工記念限定御朱印をいただいてきたお話しをしたいと思います。
『善光寺』の9月・10月限定と「経蔵」修復竣工記念限定の御朱印とは?
『善光寺』では季節限定の御朱印が授与されております。
9月・10月の季節限定御朱印は、紫色の和紙に金色の字で書かれた御朱印になります。
ところで、『善光寺』の「経蔵」が修復工事されていたようです。修復工事は平成26年7月から行われており、平成29年9月13日に「経蔵」の竣工法要が行われたそうです。
で、修理竣工を記念して、記念御朱印が授与されておりました。
ちなみに「経蔵」とは、文字通り仏教の経典が収められた蔵のことです。
『善光寺』の「経蔵」は、経典が収められている書架(本棚)を回転させることができる「輪蔵」になっており、この「輪蔵」を押し廻すことで収められている経典を、すべて読んだと同じ功徳を得ることができるといわれております。
『善光寺』の「経蔵」は国の重要文化財になっており、約9年振りに「経蔵」は拝観できるようになりました。なのに、私は「経蔵」をスルーして、枯れた蓮の花を写真に撮っている始末・・・。
どうも、私はまだまだですね。
『善光寺』の9月・10月限定と「経蔵」修復竣工記念限定の御朱印を「本堂」でいただきました。
さて、今回も御朱印をいただきました。
『善光寺』の御朱印は「本堂」の前の「授与品所・勧募窓口」でいただくことが出来ます。
こちらが『善光寺』の9月・10月限定の御朱印です。
繰り返しで恐縮ですが、『善光寺』の9月・10月限定の御朱印は、紫色の和紙に金色の字で書かれた御朱印になります。
続いて、こちらが『善光寺』の「経蔵」修復竣工記念限定の御朱印になります。「経蔵」修復竣工記念限定の御朱印があるなんて、全くの想定していませんでした。
窓口に行った時に「あっ」って感じでして。しかも「枚数に限りがあります」って張り紙もあり、勢いでいただいてしまいました。
「枚数に限りがある」って、『善光寺』も商売がお上手ですね!
『善光寺』のまとめと9月・10月限定と「経蔵」修復竣工記念限定の御朱印をいただくポイント
『善光寺』へのアクセス
『善光寺』へは、JR東日本「長野駅」から徒歩で約30分です。
公共の交通機関ではJR東日本「長野駅」善光寺口のバスロータリー「1番のりば(善光寺方面行き)」発の路線バスに乗って、「善光寺大門」下車、「善光寺大門」から徒歩5分です。
今回も私はJR東日本「長野駅」から徒歩で『善光寺』まで行きました。上り坂になっていますので、結構良い運動になりますよ。
『善光寺』を参拝する上での注意点
『善光寺』を参拝する上で、特段の注意点は無いと思われます。
『善光寺』本堂の中は薄暗いです。他の参拝者とぶつからないように気をつけて参拝してください。
『善光寺』の9月・10月限定と「経蔵」修復竣工記念限定の御朱印をいただく注意点
『善光寺』の9月・10月限定と「経蔵」修復竣工記念限定の御朱印は書き置き限定ですので、御朱印をいただいた時の待ち時間はありませんでした。
ただし、枚数に限りがあるようです。なので、授与できない時もあるそうです。
『善光寺』の情報のまとめ
『善光寺』周辺の駐車場:普通車500円(2時間まで)
『善光寺』のオリジナル御朱印帳:有り
『善光寺』の通常の御朱印の初穂料:300円
『善光寺』の9月・10月限定御朱印の初穂料:500円
『善光寺』の「経蔵」修復竣工記念限定御朱印の初穂料:500円
御朱印所の受付時間:お朝事から本堂内陣参拝終了まで
※お朝寺の時間は季節により異なりますが、10月は午前6時00分から午前6時30分の間です。
※本堂内陣参拝終了の時間も季節により異なりますが、10月は午後4時15分から午後4時30分の間です。
今度『善光寺』に来るのは年末か新年になると思います。
1年過ぎるのが早いですね。1年のやり残しの無いようにしながら、ぜひともお参りに来たいと思います。
ということで、長野県の長野市に訪れた際には、ぜひとも『善光寺』にお立ち寄りあれ!ではでは(^^)/。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。