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『ペルー』に行くときに気をつけたい5つの注意点

南米にある『ペルー』は見どころが多く、パッケージツアーも多数販売されています。近年では個人旅行者にも大人気です。

 

ハイライトは「一生に一度は行きたい海外の観光地」ランキングで常に上位を誇るマチュピチュ遺跡。他には、謎の多いナスカの地上絵、インカ文明の都クスコ、汽船が航行できる湖としては世界最高地点にあるチチカカ湖、日系人も多く暮らす首都リマなどがあります。

 

ということで、今回はいつもの記事と異なり、『ペルー』を満喫するために気をつけたい5つの注意点をご紹介したいと思います。

 

私がいつも参考にしているブログ「ペルー旅行に持っていくべきもの・5選」も参考にしながら、読んでいただくとわかりやすいです。

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『ペルー』では「高山病」に注意し予防しましょ!

ペルー・1

 

クスコ、マチュピチュ、チチカカ湖などは標高3000メートル弱から4000メートル近い高地です。ほとんどの旅行者は多かれ少なかれ、高山病の症状に悩まされます。年齢性別とは無関係に誰でもなり得るので、体力に自信のある人でも油断は禁物です。

 

軽い症状では「息苦しい」「頭がボーっとする」「軽い頭痛」「お腹が張る」「めまい」「だるい・疲れやすい」「食欲不振」など。重症になると「激しい頭痛」「嘔吐」「呼吸困難」「失神」などが起こり、命に関わる場合もあります。

 

高山病を予防するためには、まず「ゆとりのあるスケジュール」を心がけてください。高地に上がる前に疲れを溜めないこと。高度は段階的に上げていくのが理想です。高地に着いてからは無理をせず、深呼吸しながらゆったり行動するようにしましょう。

 

胃腸に症状が出ることも多いので、食べすぎないようにしてください。アルコールやタバコも避けたほうが良いです。

 

水分や糖分の補給も大切です。コカ茶やコカ・キャンディーは高山病に良いと言われていますが、薬のようにはっきりと効果が出るわけではありません。

 

観光で歩き回る時の荷物も、宿に預かってもらうなど、なるべく軽くしたほうが良いでしょう。酸素ボンベや高山病の薬を現地で買うこともできますし、英語を話せる医師に診察してもらうこともできます。

 

『ペルー』では「首しめ強盗」に注意し安全対策しましょ!

ペルー・2

 

『ペルー』の観光地はおおむね安全ですが、夜間早朝など人通りの少ない時間帯や人の少ない場所では、旅行者をターゲットにした犯罪が発生しています。

 

危険な時間帯の外歩きや単独行動は男性でも避けたほうが良いです。旅行者があまり行かないような場所は、危なくないかどうか事前に情報を入手してください。

 

スリ・置き引き・ひったくりの他、首をしめて気絶させ、身につけているもの全てを盗む強盗の被害も起きています。首しめ強盗が多いことで特に有名なのはクスコですが、チチカカ湖の入り口の町であるプーノやリマで被害にあったという話も少なくありません。

 

『ペルー』では「アルパカ製品」は吟味して購入しましょ!

ペルー・3

 

アルパカのセーターは『ペルー』を代表するお土産で、日本で買うよりも安く購入できます。しかし、品質はピンからキリまで。普通のアルパカよりベビーアルパカのほうが柔らかく、高級品です。路上や市場などで安く売っているものはアルパカ100%ではなく、リャマとの混紡である可能性が高いです。

 

高級ホテルや空港、時には遺跡や博物館などにブティックを構えているブランドなら、高価ではありますが品質の面では安心。まずは一流店で本物の手触りを覚えて、お土産選びの基準とするのが良いでしょう。

 

ちなみに私は、どうしてもアルパカ100%の製品を購入したいときは、通信販売で「KUNA(クーナ)」の製品を購入しています。「

 

KUNA(クーナ)」は、ペルー国内外の主要都市と国際空港内にリテールストアを構え、世界120ヵ国以上の輸出を手掛けるアルパカ製品最大級ブランドです。

クーナ・2

 

年前に購入したアルパカ100%のベストですが、暖かくて柔らかいため着心地が大変良いです。

KUNA・1

「KUNA(クーナ)」は日本製のアルパカ製品より安価なため、大変お気に入りのブランドなのですよ!

KUNA ベビーアルパカ 100% カーディガン LORENZO チャコールグレイ

 

『ペルー』では「コカ製品」に注意し持ち出さないようにしましょ!

ペルー・4

 

コカの葉を原料に作られるコカ茶やキャンディーは、高山病対策として『ペルー』旅行中には馴染み深いものになります。摂取しても自覚できるような体の反応は特になく、ハーブティーのような味と匂いがします。

 

そのため、うっかり忘れてしまいがちですが、コカの葉は麻薬コカインの原料。コカ製品の持込は日本でもアメリカでも禁止されています。『ペルー』から帰国する際は、バッグやポケットに入れたままのコカ製品が残っていないか、よく確認してください。

 

『ペルー』に行く際は「アメリカ乗り継ぎ」に注意しましょ!

ペルー・5

 

日本から『ペルー』まで間には直行便がなく、往復ともアメリカで乗り継ぎとなります。乗り継ぎだけでも必ずアメリカの入国手続き・税関検査を通過しなければなりません。

 

まず、アメリカのビザ代わりとなるESTA(電子渡航認証システム)を取得していないと、アメリカに向かう飛行機に搭乗できません。ESTAの有効期限は2年間ですが、期間内にパスポートを更新した場合には、再度申請が必要です。

 

乗り継ぎ時間には余裕を持たせたほうが良いです。なぜなら、アメリカの入国審査はとても混みあい、予想以上に時間がかかるからです。日本で預けた荷物をターンテーブルで受け取り、税関を通して預け直さなければなりません。空港は広く、乗り継ぎゲートまでかなり遠い場合もあります。

 

また、テロ防止のため、飛行機に預けられた全ての荷物をランダムに開けて検査する権利をアメリカ税関は持っています。

 

預ける荷物には鍵をかけないか、アメリカ税関職員が解錠できるタイプの鍵(TSAロック)のみかけることができます。TSAロック以外の施錠をした場合、鍵を破壊されても補償はされません。

 

検査に由来すると疑われる荷物の紛失や盗難も発生していますので、貴重品などは機内持ち込みしたほうが良いでしょう。

 

『ペルー』に行くにあたって最後に・・・

 

『ペルー』旅行はなかなか大変な面もありますが、訪れた人の満足度が高い国でもあります。体調・治安・手続きの対策を万全に、ぜひ訪れてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。皆様の旅のご参考になれば幸いです。

 

今回、紹介した国はココ↓です。

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